義妹生活 - Gimai Seikatsu 10 (Light Novel)
家の外、二人きりなら。
バイト先での新たな出会い、見知った友人の知らない表情。
初めて尽くしの高校生活最後の夏、それは受験を控えた悠太と沙季にとっても思い出を作る最後のチャンスだった。
花火大会に行きたい沙季は、将来のために勉強に集中しようとする悠太を誘うタイミングを見出せずに悩んでいた。
そんな中、読売栞の就職前の最後の思い出にとバイト仲間たちとのデイキャンプが企画されるが……?
勉強合宿、キャンプ、水着とショッピング、自己肯定感の高さと低さ、花火大会。
将来に悩み焦り心ゆれる“兄妹”が紡ぐ思い出の恋愛生活小説、第10弾。
義妹生活 - Gimai Seikatsu 9 (Light Novel)
高校生活、最後の夏。兄妹の恋愛生活小説、第9弾。
学校では『恋人』、家では『兄妹』。
すりあわせによって適切な距離を見つけた悠太と沙季だったが、直後、両親のいない『完全に二人きりの二日間』を過ごすことになってしまう。
果たして二人は適切な距離を保ち続けられるのか……。
一方、学校のイベント、友達の青春と応援、新人バイト『後輩ちゃん』との交流など、悠太と沙季に新しい風が容赦なく吹きつけるが……?
『出会い』から一年、様々な出来事を経て変わった二人が迎える高校生活最後の夏。
友情と青春と新たな出会いの先に『兄妹』が向き合う感情とは――。
義妹生活 - Gimai Seikatsu 7 (Light Novel)
TVアニメ化決定! 兄妹になった二人の日々を綴った恋愛生活小説
兄妹になってから初めての年越しで思い出を振り返りながら距離を縮めた悠太と沙季。
親戚付き合いを経て、誰からも歓迎される関係の難しさを実感しつつも沙季は悠太との触れ合いを求めるようになっていく。
バレンタイン、海外への修学旅行、旅先での新たな出会いと気づき。
特別なイベントにもかかわらず、家の外で過ごす時間は、二人にとっては逆に恋人らしい交流ができず、距離を感じるもどかしい時間でもあった。
そして『自分本位の幸福の追求』という価値観に触れたとき、自身の想いを抑圧しがちだった二人はある行動を起こす――。
“兄妹関係”から恋人への階段をのぼっていく、等身大の二人を描いた恋愛生活小説、第7弾。
義妹生活 - Gimai Seikatsu 8 (Light Novel)
「今年は同じクラスだね。よろしく」
自分たちの関係を受け入れてくれるコミュニティを大切にする――そんな新たな価値観を知った悠太と沙季。
順風満帆かに思えた二人の関係だが、春休みを過ぎ、三年生になった彼らにはまた大きな変化が訪れる。
クラス替えにより同じ教室での生活が始まり、近づいてきた受験と未だ見えぬ将来設計に惑い――そしていつの間にか、二人が家族になってから一年が経とうとしていた。
ここまでゆっくりと距離を近づけてきた二人は、近づきすぎてしまった自分たちの関係を見つめ直すために『すり合わせ』をするのだが――?
“兄妹”であり“恋人”でもある二人が理想の距離を模索する恋愛生活小説、第8弾。
義妹生活 - Gimai Seikatsu 4 (Light Novel)
兄妹でいよう。そう決めたから。
悠太が初めて沙季に「兄さん」と呼ばれて以来、兄妹として進展したかに見えた二人だったが、互いに秘めた想いのせいもあってか、その関係はどこかぎこちなかった。
そんな中で、三者面談、オープンキャンパス、男女混合の勉強会など、様々なイベントが訪れ、二人はそれぞれ新たな出会いを果たす。
『距離の近い異性が偶然ひとりしかいなかったから、好きになっただけ』
そんな意地の悪い命題に直面した二人は、再び自分自身の感情と向き合うことに。
未来と現在、常識と非常識、建前と本音、自分の幸せと家族の幸せ。
何を優先し、何を我慢するのが正解なのか?
悩みと出会いの果てに、悠太と沙季はある“決断”をくだす――。
義妹生活 - Gimai Seikatsu 2 (Light Novel)
高校生の浅村悠太は親の再婚を機に、学年で一番の美少女・綾瀬沙季と一つ屋根の下で兄妹として暮らすことになった。同年代の異性との生活に慣れないながらも、どこか似たもの同士だった二人の距離感はお互いに程良く保たれていた。だが、定期テストをきっかけに沙季の様子に異変が生じる。苦手数科に悩む沙季を心配し、その支えになろうと考えた悠太は、彼女の勉強環境を整えたり、集中できる音楽を探したり、さまざまな工夫を凝らしていく。しかしそれと時を同じくして、悠太はバイト先の先輩である美人女子大生・読売栞からデートに誘われる。その事実を耳にしたとき、沙季の心に浮かび上がった“ある感情”とは…?
義妹生活 - Gimai Seikatsu 3 (Light Novel)
兄妹として、初めての夏休み。一歩ずつ歩み寄っていく二人の、大切な日々。
悠太と沙季が義理の兄妹になって初めて迎える夏休み。
何故か悠太が働く書店に履歴書を出した沙季は、アルバイトの後輩として働き始めることに。
兄ではなく、先輩として彼女と接していくにつれて、悠太は今まで見えていなかった、沙季の新たな一面に気づいていく。
そんなある日、同じシフトで働く読売栞が、沙季の様子にひとつの不吉な兆しを見出す。
「あの子の真面目で自分に厳しい、甘えられない性格は、いつかあの子自身を壊してしまうかも」
決断を迫られる悠太。
期待しない、干渉しすぎない――その約束を破り、彼女の在り方に影響を与えてしまうような介入をすべきか、否か。
兄として選んだ“選択”とその結末は……?
初回限定版特典 綾瀬沙季(CV.中島由貴)&読売栞(CV.鈴木みのり)ASMR『義妹と先輩に挟まれて』付き!
+ 初回版限定特典は紙本のみに付属します。
+ 特典は無くなり次第終了となります。
義妹生活 - Gimai Seikatsu 1 (Manga)
これは、いつか“恋”に至るかもしれない、男女の恋愛生活物語――。
父の再婚を機に同級生・沙季と“義兄妹”になった悠太。 地味な悠太に対し、妹の沙季はギャルのような派手な女の子。 過去の経験から女性に苦手意識を持つ悠太は、 自分と正反対のタイプである彼女に戸惑うが…?
義妹生活 - Gimai Seikatsu 3 (Manga)
好きになっちゃいけないんだ――俺たちは、兄妹なんだから。
悠太と沙季が義理の兄妹になって、初めて迎える夏休み。
同じバイト先で働く事になった沙季とは、必然的に一緒に過ごす時間が増えていく。
普段よりも多くの時間を彼女と共有するうちに、
悠太に芽生えてしまったのは、義理の妹には抱いてはいけない感情で――。
義妹生活 - Gimai Seikatsu (Light Novel)
同級生から、兄妹へ。一つ屋根の下の日々。
高校生の浅村悠太は、親の再婚をきっかけに、学年で一番の美少女・綾瀬沙季と一つ屋根の下で兄妹として暮らすことになった。
互いに両親の不仲を見てきたため男女関係に慎重な価値観を持つ二人は、歩み寄りすぎず、対立もせず、適度な距離感を保とうと約束する。
家族の愛情に飢え孤独に努力を重ねてきたがゆえに他人に甘える術を知らない沙季と、彼女の兄としての関わり方に戸惑う悠太。
どこか似た者同士だった二人は、次第に互いとの生活に居心地の良さを感じていき……。
これはいつか恋に至るかもしれない物語。
赤の他人だった男女の関係が、少しずつ、近づいていき、ゆっくりと、変わっていく日々を綴った、恋愛生活小説。
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